ポータブル型モータ用心棒 ®
(オンライン部分放電監視装置)

高圧電動機の運転中に絶縁を監視し、絶縁劣化の予兆を検知します。 高圧電動機の固定子コイル絶縁は長期の運転による熱的・電気的・機械的・環境的なストレスの複合で劣化が進行します。モータ用心棒はこの劣化の進行状態を把握し、固定子コイル絶縁の突発的な事故を未然に防ぐツールとして活用いただけます。

高圧電動機の運転中に絶縁を監視
劣化の検査
ポータブル型モータ用心棒
ポータブル型モータ用心棒
  • 「モータ用心棒」は、三菱電機プラントエンジニアリング株式会社の登録商標です。

特長

  • 特長1
    高圧電動機の運転中に日常点検レベルで部分放電計測が可能です。
  • 特長2
    計測データのトレンド変化をその場で確認できます。
  • 特長3
    計測データを基に詳細な劣化診断評価を提供します。

サービス・製品内容

  • 当社技術員がデータ計測に伺います。
  • 計測データはその場で確認頂き、別途、劣化評価レポートを提出します。
  • 劣化評価結果を基にした今後の予防保全計画を提案します。

サービス・製品についての
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