開閉機器(GIS/GCB)の保守・点検

開閉器に関するメンテナンスデータを一元管理しています。 機器の点検業務は、故障を未然に防ぎ設備を安定して稼動させるため、重要な役割を果たしています。そこで当社では、納入された三菱電機製開閉機器(GIS/GCB )の機器データ(製造番号、製造年、形式、定格など)および過去の点検結果をデータベースとして一元管理し、その蓄積データを基に、機器の保守・保全提案を展開しています。機器の保守・点検を総合的に行っておりますので、いつでも当社にご用命願います。

開閉機器(GIS/GCB)
開閉機器(GIS/GCB)
保守履歴データの集中管理→データに基づいた最適な予防保全提案
履歴管理システム
  • ※GIS:Gas Insulated Switchgear(ガス絶縁開閉装置)、GCB:Gas Circuit Breaker(ガス遮断器)

特長

  • 特長1
    全国の三菱電機製開閉機器の納入履歴、メンテナンス情報をデータ化しています。
  • 特長2
    このデータベースを用いて設備運用履歴に基づく質の高い機器の保守・保全提案を展開しています。
  • 特長3
    データ(点検実施状況・予防保全提案状況・部品の取替状況)に基づいた的確な保守・保全工事を実施しています。

サービス内容

三菱電機製開閉機器の情報(製造番号、製造年、形式、定格など)を一元的に管理しています。納入後の機器の点検実施結果(動作回数、ガス圧力等)、出張報告、劣化不具合情報等も順次登録しています。これらの蓄積データに基づき、各機器の状態に応じたきめ細かな運用、予防保全提案を行っております。

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