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保守・エンジニアリング情報

UPS(無停電電源装置)

当社のUPS(無停電電源装置)トータルエンジニアリングのご紹介。システム計画・設計・販売、機械据付・試運転調整、保守サービス、24時間遠隔監視サービスとトータルのサービスをご提供します。
概要 特長 装置内容 実績

概要

UPSはオンラインシステムや各種データセンターなどの情報通信システムを停電事故や電源障害から守り、情報社会のインフラを電源から支えるシステムです。万一の給電停止も許されない高い信頼性を要求されるシステムです。

特長

1 UPSの異常発生をリアルタイムに把握し復旧の迅速化を図ります。
異常の内容をお客様に連絡すると共に、対応策をご提案いたします。
異常の内容に応じて必要な機材を準備し、最寄の拠点から技術者が緊急出動します。
2 24時間遠隔監視データの活用により故障を未然に防止します。
計測値、周囲温度等の監視により警告通知を行います。
警告通知の内容により、巡回サービス点検を実施します。
3 お客様の設備の運転状況を踏まえた予防保全計画(CBM)をご提案いたします。
定期点検データと遠隔監視データから一歩進んだ内容の予防保全計画をご提案いたします。
部品交換時期をご報告いたします。
※ CBM:Condition based maintenance
4 お客様に必要な管理票を作成しご報告いたします。
異常内容、警告内容等の状況を整理してご報告いたします。
5 24時間365日電話による保守サービスコール(フリーダイヤル)を受付けています。
お客様操作時(停止、起動、切換等)の支援サービス、緊急時対応を行います。

装置内容

UPSの機能

UPS(無停電電源装置、Uninterruptible Power Systems)はこれまで金融機関のオンラインシステムなど重要システムのバックアップを中心に普及してきました。最近では、コンピュータの高性能化によるダウンサイジングや分散システム化が進み、これによるパソコンやワークステーションの普及に伴い小形UPSの需要が拡大しています。

インターネットやLAN等のネットワーク化などにより、情報化社会は地球規模でさらに高度化しています。
こうしたデータ保護の必然性を背景に、UPSも情報システムの一部としてコンピュータとのコミュケーションを要求され、自動シャットダウン機能や自己診断機能、さらにはネットワーク対応機能などを備えたインテリジェントUPSが大幅な伸びを示しています。

UPSとは、バッテリなどに蓄えられた電気エネルギーを使って、負荷機器へとぎれることなく、交流の電力を送ることを目的とした電源装置です。

UPSの回路は入力の交流電力を直流に変える電源側コンバータや、直流電力を交流電力に変える負荷側コンバータ(インバータ)、直流電力を蓄えるバッテリなどから成り立っています。

UPSには、常時インバータで給電し入力停電時にバッテリなどから給電する常時インバータ給電方式、常時は商用電源で給電し入力停電時にバッテリなどからインバータを介して給電する常時商用給電方式と、電圧調整機能をもつラインインタラクティブ方式があります。

UPSの基本構成と機能
UPSの基本構成と機能

サービス体制

24時間365日全国ネットワークで対応します。
1. プラント・設備の専門技術者が対応します。
2. お客様のプラント・設備の内容をデータベース化しています。
3. データベースを参照し、迅速・的確に対応します。
4. 故障内容、復旧処置内容等をデータベース化します。
5. データベースを分析し適正な予防保全計画をご提案します。
6. 一定時間内に現地到着等のサービスメニューも準備しています。
フリーダイヤルを開設しました。
詳しくは当社営業部門へお申し付け下さい。
お問い合わせ
東日本本部 施設システム営業部 〒110-0015 東京都台東区東上野5-24-8
TEL:03-5827-6324
中部本部 社会システム営業部 〒450-6045 名古屋市中村区名駅1-1-4
TEL:052-565-3464
西日本本部 社会システム営業部 〒532-0003 大阪市淀川区宮原5-1-18
TEL:06-6151-0140
九州本部 社会システム営業部 〒812-0006 福岡市博多区上牟田1-17-1
TEL:092-451-9821

遠隔監視

MPEC24時間遠隔監視サービスシステム機能
24時間サービスセンター(東京)で集中管理することにより次の監視を可能とします。
1. データ収集機能
2. 状態監視・表示機能
3. デマンド監視、トレンド監視機能
4. 不具合時の現場支援
5. データ配信
自動通報受付システム
自動通報受付システム
UPSモニタリングシステムの各種機能
システムモニタ画面表示例 系統図表示
システムモニタ画面表示例
故障時の波形表示
故障時の波形表示
1. UPSの状態変化、各部の計測値(電圧・電流・電力など)を常時監視・記録し、異常警報、トレンドデータの作成、履歴管理などが容易に行えます。
2. 故障時におけるUPSの詳細データ及び各部波形データをサービスセンターへ自動転送し、故障解析することにより、トラブルシューティングを短時間で行えます。
3. LAN端末の1つとしてUPSを接続ネットワーク機器から(リモート)モニタリングが可能です。
4. UPSにSNMP(Simple Network Management Protocol)エージェントを実装することにより、UPSをネットワーク機器としてネットワーク管理ソフトで監視できます。
5. UPS室、オフィス、中央監視室、集中監視センター、当社サービスセンターなどからのUPSの運転状態、異常監視も可能です。
6. 携帯等パソコンを使って、UPSから状態変化履歴、記録・計測データを取込むことができますので、保守管理用データの編集・加工が容易に行えます。また、波形データも取込み可能なため、現地での故障診断が容易に行えます。
三菱電機施設システム部ホームページへ

実績

三菱UPSは業界トップの納入実績

当社では、年間5,000台を超えるメンテナンスの実績によりトップブランドを支えています。
(平成19年まで13年連続・10kVA以上、電気日日新聞2008年3月18日付)
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UPSのトータルエンジニアリング