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保守・エンジニアリング情報

パンタグラフすり板測定装置(超音波式)

 車両の安定稼働のため装置の保全業務を行います。(本装置の新設工事、現地調整、定期点検及び設備更新業務を行っております。)
概要 特長 装置内容

概要

パンタグラフすり板測定装置(超音波式)は、電気鉄道に於けるトロリー線上に空中超音波センサを配置し、走行する電車のパンタグラフすり板の摩耗量や損傷の有無を非接触で自動測定します。
また、測定データを集中管理することにより、すり板の交換時期を確実に把握でき高性能車両のメンテナンスに役立ちます。
車両基地等の入出庫線に設置して使用します。

特長

1 空中超音波を使用し、走行する電車のすり板摩耗量やパンタグラフ舟体の変形を自動測定できます。
2 多点測定により、すり板の正確な摩耗プロフィールが測定できます。
3 摩耗データ測定に併せて車両番号を自動計測し、履歴管理により摩耗予測及び消耗品の計画的管理が可能です。
4 測定結果を検修データのOA化に活用できます。

装置内容

架線とちょう架線の間に設置された空中超音波センサにより、パンタグラフの舟体面及びすり板上面までの距離を超音波の往復伝播時間から算出し、すり板の厚さを求めます。
すり板上面の多点計測による局部変化の状態から、段摩耗や損傷等の不良箇所を発見します。

装置内容

計測用パソコン 画面表示内容

パンタグラフすり板摩耗プロフィール
パンタグラフすり板摩耗プロフィール、パンタグラフすり板摩耗計測集計表
パンタグラフすり板摩耗計測集計表